日々の恨みつらみと発見と日常のめも

魅惑の私

一月末に卒論を提出してから遊んでばかりいる。本来の自分を取り戻せて嬉しい。

いろんな人と巡り合ってずっとなんでも無いようなまま話をして何かしようとかしないで、私は私のままあなたはあなたのままで交わりたい。その色と形を味わいたい

狂いもまどろみも私という一つの生命体の中から発せられる、ゆるやかな曲線の軸、途切れることのない波

最近はL'rainとMakaya MaCravenをよく聴く。私の中に取り込みたい音たち。上質なグルーヴ、エロス。その中に溶け込んで一つになって心地よさの中で、その憧れる音と形に変容していく。

いつか月を見て遠すぎる世界に涙を流したママはもういないし、帰っていける世界はもうそこにある。

私が世界を魅惑する番。